ビションフリーゼについてビション・フリーゼの特徴、飼い方、病気などを説明しています。
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ビション・フリーゼ 成犬時サイズ
体長:約23cm~約28cm 成犬時平均体重:約5kg~約7kg
◆歴史
ビションフリーゼは1アフリカ北西に浮かぶカナリア諸島の犬種で、マスティフとプードルの交配により
誕生したといわれる犬種を祖先犬に持ちます。
その後フランスに渡り小型化され、貴婦人の抱き犬として定着しました。
さらに独創的なトリミングがなされるようになり、
白くて愛らしい犬種として、今日ペットとして世界中で親しまれています。
◆特徴
ビションフリーゼはバランスのとれた頑丈な体のもち主で、適度に力強い筋肉をもっています。
その独創的なカットにより、洗練された美しさが表現されます。
目や大き目の鼻は黒い。豊富な飾り毛に隠れた耳は垂れ、長い毛がある。
尾は背上に背負い、長い毛がある。
見るからにわかるように、被毛は非常に豊富で、絹糸状の巻き毛で密生しています。
毛色は白か、クリーム一色。あるいはアプリコットの斑が入ることもあります。
◆性格
ビションフリーゼは非常に賢い犬種です。
しつけや訓練も楽しみながら、教えられたことを積極的に吸収していきます。
従順で忠実。飼い主の家族にもよくなつき、遊び好きで、愛想も振りまきます。
活発で飼い主との散歩も大好きです。
◆飼い方
ビションフリーゼの絹糸のような巻き毛が豊富に密生するため、入念な手入れが必要な犬種です。
優美な姿を維持するには、月1回のトリミングが必要となるが、
家庭犬の場合は短い刈り込みにしておく方が、当然手入れは楽になります。
日常的にはブラッシングを丁寧に行うようにしましょう。
ツメは常に短く保ち、週に1度は歯ブラシで歯を磨き、綿棒などで耳掃除するなど、
被毛の管理以外の手入れも必要です。シャンプーは必要に応じて行います。
被毛は自然にカールするので、体の輪郭に沿ってカットする。
目と耳の周囲は先の丸いハサミでトリミングし、清潔に保ってください。
◆健康上の注意
ビションフリーゼの運動量としては室内や庭先の運動でも十分ですが、散歩に出かけることを好みます。
そのため1日1回はできれば外に連れ出し、周辺を散歩させたり、安全な場所で運動させましょう。
遊び好きなので、一緒に遊べば喜びます。
食事は若犬から成犬なら朝夕2回与え、新鮮な水を常備する。
内容に関しては、栄養バランスのとれた小型犬用ドライフードだけで十分です。
嗜好性を加味したいならば、ドライフードを基本に、全体量の2割程度の缶詰フードを混ぜた
混合食が手軽でお勧めです。味が濃い人間の食べものや偏食は、不健康のもとになるのでご注意を。
また常に健康状態を観察して、下痢や肥満の兆候がみられたら、すみやかに対処してください。
膝蓋骨の脱臼に注意するほか、遺伝的な眼病などにも気を配ってください。
◆気をつけたい病気
ビションフリーゼはシスチン尿石症、シュウ酸カルシウム尿石症。ストラバイト尿石症、リン酸カルシウム尿石症
といったあらゆる尿石症を発症しやすい傾向にありますので注意しましょう。
また、膝蓋骨脱臼、真性てんかん症、皮膚疾患、心臓疾患、B型血友病、犬ふるえ病、
環軸亜脱臼、角膜変性症、白内障、尿路結石症等の病気にも気をつけましょう。
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