パグについて
パグの性格・飼い方・特徴・病気等を説明。
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パグの成犬時のサイズ
体長:約25cm~約28cm 体重:約6.5kg~約8.0kg
◆歴史
パグは古代中国の磁器や絵画にも描かれている、中国の古い愛玩犬です。
パグはペキニーズと密接な関係があるという説もあるが、詳細は不明です。
ヨーロッパには、17世紀にオランダ・東インド会社が伝え、特に王侯貴族に愛好されました。
オランダ、フランス、ドイツ、ロシアといったヨーロッパ諸国では、
パグのような変わった風貌と独特の個性をもった犬は、すぐに人気犬種になると言います。
◆特徴
パグはハンサムとは言い難いですが、なんともいえない独特の魅力をもった犬種です。
深いシワが刻まれた顔は、黒々しているほど良いとされており、
横から見るとまっ平らにみえる程、短い鼻が特徴的です。
パグのやわらかく薄い垂れた耳は、反って中がみえるローズ耳か、前に垂れているボタン耳になっています。
短い体には適度なたくましさがあり、つやつやとした短くやわらかい被毛が生えています。
毛色はフォーン、アプリコット、銀色、黒があります。
尾はつく位置が高く、二重に巻いたものが好まれます。四肢もしっかりとしています。
◆性格
パグの性格は落ち着いた性格で、比較的飼いやすい種類です。
陽気でエネルギッシュでもあり、大胆で無邪気な面があります。
素直でしつけやすく、家庭犬にはぴったりです。ただ暑さ寒さに弱い面があります。
またプライドが高く頑固でワガママな一面もあります。
飼い主にとってはたまらなく可愛いペットですが、過度の甘やかしは禁物です。
わがままになったり、太りすぎたりしないように、しつけは忍耐強くしっかり実行しましょう。
いびきをかく犬なので、寝室は別にしたほうが無難かもしれません。
◆飼い方
パグは短く滑らかな被毛なので、手入れは簡単です。
体臭も少なく、日常は運動後などに、適温の蒸しタオルなどで体を拭いて皮膚を清潔に保ちます。
鼻の上など、餌の食べカスがたまりやすい、シワの間は丹念に拭いてください。
ただし、あまりしつこく手入れをすると、それを嫌がるようになるので、手早く行います。
ブラッシングには、皮膚を傷めない用具が必要で、毛ヅヤが出る獣毛ブラシがおすすめです。
シャンプーは必要なときだけでよく、1ヵ月に1度程度が目安となります。
耳の掃除は、イヤーローションに浸した綿棒などでやさしく行ってください。
◆健康上の注意
健康を保つためにも、パグは定期的に運動させてください。
1日20~30分程度、引き運動に、ボールなどを使った自由遊びを組み合わせると良いでしょう。
年齢、体調などや食事の量に合わせて、その時間や内容などは調節してください。
特に夏場は犬のことを考え、暑い時間を避けて、早朝か夜遅くに運動させましょう。
また冬は屋内との温度差が少ない、暖かい時間を選んで行いましょう。
食事は1日1、2回が目安で、成犬で1回にする場合は夕方が良いです。
内容は、栄養バランスのよいドライフードを基本に、副食類を2割程度加えて栄養補強した混合食を。
大食漢で太りやすいため、過食は禁物です。
◆気をつけたい病気
パグは暑さに弱いので温度変化にはご注意を。また角膜が傷つきやすいので注意しましょう。
心臓疾患,皮膚疾患,大腿骨頭壊死,パグ脳炎,眼疾患,気道炎等の病気に注意しましょう。
日本ペットショップ協会JAPeT東京目黒
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