ヨークシャーテリアについて(性格・飼い方・病気等)
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ヨークシャー・テリア(ヨーキー)の
性格・飼い方・気をつけたい病気などの情報を説明しています
ヨークシャー・テリア成犬時のサイズ
体長:約20cm~約23cm 体重:約2.5kg~約3.0kg
◆歴史
ヨークシャーテリアはイギリスのヨークシャー地方で、家屋を荒らすネズミの被害が多かった時期に、
それを捕獲するために作出されたという犬種です。
作出当時はかなり大きな犬だったといわれています。
また19世紀末頃には、貴婦人のペットとして流行しました。
テリアとして最も小型の部類に含まれ、クライスデール・テリアを元に、
スカイ・テリアなど多くのテリア類やマルチーズなどと交配され作出されました。
1886年にはイギリスのケンネル・クラブで正式公認され、それ以降世界的な愛玩犬としての人気を確立し、
ヨーキーの名前で愛好されている。
◆特徴
ヨークシャーテリアはの被毛は長く、細くツヤのある被毛が背中の中央で左右に分かれ垂れ下がっています。
ショーではこの被毛が重要な評価点となります。
毛色も胴が暗銅青色で胸は鮮やかなタン、頭は金色がかったタンなど、かなり厳しく定められています。
そのためショードッグでは、特別なケアが必要です。
ヨーキーの可愛らしい顔立ちに、引き締まった体で軽快に歩く様子は、知的で気品に溢れています。
尾は通常適度な長さに断尾される。
◆性格
ヨークシャーテリアは警戒心が強く、負けん気があり活発です。
元気で生粋のテリアの気質があり、さらに鋭い感覚と知性も併せもっています。
また忠誠心の高さでも定評があります。高貴で、誇り高い姿そのままの性格と言えます。
自分のテリトリーをしっかりと守ろうとするので、番犬としても適しています。
◆飼い方
ヨークシャーテリアは本格的に管理してその美しさを保とうとすれば、非常に手間のかかる犬種です。
それには、クシやブラシ、専用の被毛用オイルにシャンプーやトリートメントなど、
複数の用具を揃える必要があります。
また保温や保湿から日焼け予防、食事に至るまで徹底した管理を行います。
ショードッグなら更にラッピングと呼ばれるセットアップなど、専門家のアドバイスによる入念な手入れも必要です。
ヨーキーは家庭犬としても、運動後のグルーミングと定期的なトリミングを行う必要があります。
伸びやすい爪は、定期的に切ること。
温湯によるシャンプーとリンスは、10日くらいのペースで行ってください。
洗った後はよくすすぎ水気を十分に取り、毛並みにそってピンブラシで整え十分に乾かして下さい。
◆健康上の注意
ヨークシャーテリアは運動量はそう多くは必要ありませんが、
体調や季節、状況に応じて、食間か食前に20分程度、定期的に実行すると良いでしょう。
活動的な犬なので、引き運動だけにこだわらず、日光浴をかねて自由に遊ばせましょう。
冬の寒い時期は洋服を着せるなどの、保温対策も忘れずに行ってください。
ヨーキーは比較的歯が弱いため、そうした健康管理に注意を払うことが大切です。
健康状態に応じた、適量の食事を朝夕2度与えます。
また冬季は、栄養バランスのとれたフードを中心に与えること。運動不足からくる肥満にも注意して下さい。
◆気をつけたい病気
ヨークシャーテリアは、あまりに激しく運動するために足腰に負担がかかりやすく、
膝蓋骨脱臼や椎間板ヘルニアなどを起こす傾向があります。
また、老犬期になると、僧帽弁閉鎖不全症などの心臓病もよくみられます。
水頭症や気管虚脱などの先天的な病気にも、注意が必要です。
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